続よねかえる日記~47の素敵な煩悩~

なんキニ!が好きだったりAKB48チーム8が好きだったり

160709存在する理由Documentary of AKB48舞台挨拶

■160709存在する理由Documentary of AKB48舞台挨拶

舞台挨拶に行ってきたけど、その前に劇場に入るバリーさんとキャッキャしてました。

とりあえず12時くらいにアキバに行って、そこから田中商店でラーメンを食べ、劇場に行き初めて劇場に入るバリーさんとキャッキャ。他にも見覚えのあるヲタクがたくさんいてあれでしたがw

14時半頃に無事に無券の僕は追い出されて、そのまま横浜へ。

●横浜バルク13

15時半くらいに映画館到着。今回は最後の最後でチケットを確保したので最後列でした。ただ、映画はどこでも見えるので悪くなかった。

というわけで感想。

・構成は「小話多数」という感じ。

・小話多数だから、その小話にどう思うかによって各節で気持ちが変わる感じでした。

・多分小森とか光宗とかその辺も構成要素として必要だったのかもしれないけど、一番気を魅かれたのは岡田彩花のところだろうね。

・ただ、岡田の出来事は2016年ならでは・・ではないから、要素的には実は薄いんだよなと少し思う。それにしても切ないし、いい話なんだろうけど。

・8、卒業生、14期、15期、移籍やらたくさん話があるけれども、「それがどうしたのか」(結局横山による第2章とは?とか、15期が徐々に増えた結果とか)という点は触れられていない。客観はしているけれども、主観で切っていないというか。

・だから見終わった人もすっきりはしないだろうなと思う。小話の順序の組み替えはした方がよかったんじゃないかなとも思うけど。

・それこそCXとかNHKの深夜のドキュメントにありがちなもやもや感が残りましたわ。

・ボリュームが多すぎて編集負けしたんじゃないかなーと個人的には思う。

・あとは存在する理由と言いながら存在するにもかかわらず出ていないメンバーは何を思うのだろうなーとか。もちろん各メンバーに出演時間の強弱があるのはいいと思うのだけど。。

・うーん、やっぱりつまりなんだったんだろう?という。。面白かったんだけど、もやっとしてます。面白いんだけど。

●舞台挨拶

・舞台挨拶は岡田13、宮崎、峯岸、木崎の4人。合計で30分程度。

・客席いじりをしたり、見どころを各自で話したり。

・峯岸さんは映画の中でインタビューはない(個人時間はない)のだけど、その代わり私は写真集が12日に発売と、それを強烈にPRしていました。

・笑いが上手く取れて峯岸さんはご満悦でしたよ。ええ。はい(白目)

この映画2回3回見るともしかしたら変わるのかなー。

のんびり帰宅しましたが、もやっとしております。はい。