続よねかえる日記~47の素敵な煩悩~

なんキニ!が好きだったりAKB48チーム8が好きだったり

なんキニ!総括

■なんキニ!総括
ねんねちゃん卒業したなあということで、総括。

 

●地下となんキニ
22年4月、在宅勤務で音楽聞きながら仕事していたわいはアキシブを観たくて、まぐすさんに連れて行ってもらい初めての地下、クロフェスへ。
この22年クロフェス1日目はめちゃくちゃ寒く、かつ豪雨という最悪の天気だった。

その寒い中、音が散乱しステージもろくに出来ていないグループが多い中、やけに転調が多い曲だなと思って耳に残ったのがアオハル。
カチューシャした子がかわいい。。と思う(ステージ最後方くらいの遠いところから)くらいの認識だった。
ここは音が散乱しないでちゃんとステージしてていいなあと。

 

そのままGWに入り、ガールズディライトに行ってみた。当時手羽センとかその辺が気になっていたようで、フレオ祭とか行ってたんだな。懐かしいw
そこで初めての接触。ひかりくんに入特で行って、そのまま「あ、この子がカチューシャの子か」とその時は空いてて誰もいなかったねんねちゃんに行った。
それが楽しかったのか、勢いで全ツの前方を買うまであった。勢い大事。
これが最初だったんやな。古文書も大事やなw

 


●全ツ神奈川
やっぱここやな。
なんキニ全ツ最初の神奈川で、上記勢いで買った前方でS1を引くヲタ芸
自分でもドン引き(笑)

いやぁ、最前で見られるけどさ、全然まだ分かってないよということで、5月下旬からyoutubeを死ぬほど見まくって予習しまくってたの巻。
ここでyoutubeを死ぬほど見たのも後になって効いたな。
たくさんの曲を覚えた新メンバーならぬ新ヲタク、当日はこいこいをぷーさんに教えられるヲタ芸などありつつ、楽しかったなー。

入場で1番を引き、盛り上がった帰りに寄ったスシローで999番を引くわい。
ほんとそういうところある。

 


●全ツで全国へ。
夏は3周年ライブとか、カヌレ売ってた渋谷のフードショーとか行ったりしていたけど、やっぱり全国ツアーやろな。
もともとAKB48チーム8のヲタクだったが故、全国行くのは慣れているというかあれだったのもありw



この時はその当時在籍していた会社を辞めることが決まっていて、10月15日退職でそのための有給消化とか引継ぎとかで仕事が大分緩かったのもあり、全国に行く余裕もあったなぁ。
大阪北海道仙台福岡広島。5週連続遠征。その途中で峯岸さんの結婚祝い会やったり、終わってもねんねちゃん生誕だったり、まあイベントだらけでwよく生きてたなぁ。

 

どこでも美味しいご飯を食べられたのも本当に印象深い。
仙台の嘉一のラーメン、北海道の寿司、広島のおつまみ、よかったなぁ。
福岡ではザキシマ&やんにしという福岡じゃない人たちと飲めたのも良かった。
地方の最後が広島(わいの中でね)というのもね、わいといえば広島なので。
もっとも地方の本当の最後は翌日の京都なのだけど、京都はその辞める会社の本社がある場所なので、わいといえば京都になりかねずwwwここでも持ってたな(持ってない)

各地での企画ものも面白かったな。
大阪の倍速列車、本当にアホみたいでww 2倍速で列車をやると。ヲタクムーブも2倍速www
本当にアホwww 最高にアホ(褒めてる)

 

んで、北海道の撮可タイム。
わいの大好きな君とサイダーを最前から撮れたの巻。
撮可は予想してなかったけど、好きな曲だったので散々youtube見てパートをほぼ暗記していた系ヲタクだったので、曲自体が配信前だったのもあり結構な勢いで伸びた。
懐かしい。

 

北海道は本当に調子に乗ってて、なんキニ全員と「なんカニ」とかやってチェキ撮っていたので、本当に調子乗ってたと思う(小泉構文)
アホでしかないwww

 

 

●かなめ
ねんねちゃん生誕や君とサイダーリリイベがあったりしてから、全ツ千秋楽東京。
みずきちゃんとみおの卒業、そして新メンバー加入と、結構なスピードで回っていた。
全ツ千秋楽も最前で見られて楽しかったなあ。あとここらへんで左海御大とお話しするようになっていたはず。



そして、新メンバーと。
お披露目会で何となくかなめがいいなぁと思って、かなめループして、「私は芸能前歴がないからファンがいないんです」とか言ってたのも何だかかわいらしかった思い出。
その後に加入メンバーが発表された時は嬉しかったし、実際に再会できたのも嬉しかったなあ。
あれは劇的でよろしかった!

 

そんなかなめも1年で色々苦労して、もう1年を実質的にかけて再会できそうな感じ。
ここは本当にかなめも頑張ったなあ。
なんキニエントリだから、かなめね。

 


豊洲リリイベ
23年6月になり、らびゅっのリリイベ
この時はわいは転職した会社を短期で退職し、就職活動をしていた時期でもあった。
転職した会社の上司が半年で6人チームの部下3人を辞めさせるような人だったのである。。
ボーナス年間9か月の会社だったから辞めたくなかったんだよなぁ。
でもまあそのお陰で時間があり、リリイベなども回せた。

 

豊洲のリリイベは屋外撮可だったのもありとても印象的。
ここで撮ったアオハル、夢のつづき、青空交差点は今でも自分でも見るくらいには好き。

 

この頃はコロナ明けでレギュレーション拡張があったり、ふるっぱー&iLiFEの影響で夏曲が軒並みかわいいキュートラインに変わった時でもあったなぁ。
伝統的夏曲が好きなわいとしてはちょっとつらい時期でもあったw

 


●夏から秋へ、冬から春へ。
季節は過ぎ、ねんねちゃん生誕4周年ワンマンなどは楽しかったけど、若干空気が詰まっているのを感じたのも事実。
横浜ランドマークホールの日曜21時前なんかは空いてて、特典会もガラガラで...みたいな状態だった。まあドイツ村は元からあれだったけどw

そんな中で年が明け24年、かなめはいなくなり、それもありわいもいったん離れ、ねんねちゃんも卒業が発表されると。
4か月くらい離れたけど、帰って来た時のねんねちゃんは相変わらずねんねちゃんだった。
相変わらずじゃないんだろうとは思ってるけど(笑)、相変わらずぽく振る舞うねんねちゃんが何よりかわいらしかったなあと
ねんねちゃんそういうところある。

まあやがいた最後の4人ライブの時期、やっぱりステージ厳しかったよなぁ。
その後9人に増えてからはパワーが出てきた感じあるからな。

 


●9人体制
9人になって、関東ツアー再開。
千葉は柏茨城のつくばに行ったけど、結構いい感じだった。
やっぱり人数はパワーだな。
何だかそんなことを思いつつ、夏を過ごしたらねんねちゃんがいよいよ卒業した。
そんな時間軸だったなあ。そんな時間軸だったか。
今の仕事がそれなりに忙しいのと、横浜なのもあり平日に行きにくいのもあって、やっぱり飛び飛びになっていったよね。

そんな中でも行けた現場は楽しかったな。
川崎のSPARKお台場のSummerjungle
川崎は手持ちの線香花火が云々とか言いながら風が強くて花火にならなかったところとか、お台場はねんねちゃんが声出なかったのも含めていい思い出w


繰り返す季節にかけがにのないものを集めていく物語だったなあ(どや顔)

 

 

●なんキニ
振り返るになんキニメンバーは皆ステージはしっかりしたよなあ。
そこが一番印象的だったな。

 

適当なステージをやる子もいないし、結構ここが厳しく躾けられていたイメージ。
もちろんステージはいいけど、マネタイズが下手と評したこともあるように、ステージ外がちょっとあれだったりしたけど、まあ笑い話で。スタッフも少ない人数で諸々よく回していたなあと傍から見て思った。


あと下品な子がいないのもよかったよね。
処女性とまで言わないけど、品がない女の子は酒に酔った時しか需要ないからな。
稀に地下で品がいまいちなグループさんがいるけど、そういう子じゃないのがよかった。

曲も良かったよな。これはすごく良かった。
これはRebrast謹製の楽曲群のおかげともいえるけど。
いい楽曲にいいブランディングしていて、そこの筋も通っててよかったな。
やはりアオハルは何度聴いても良いし。列車とか青空とかDreamerとか幅の広さもいいし。
諸々含めていい組立していたグループだよな。

 


●ねんねちゃん
ねんねちゃんも総括しておきましょうね。
ねんねちゃんは意識の高い子。

 

ステージ上では佐々木舞香ちゃんのようにプロ意識を持ってやってくれてたなあとつくづく思ってた。
疲れたときとか調子悪い時もあったろうけど、そこを見せないでやってたところは本当にすごかったなあ。
急にポジション変更とか歌割変わったりしても対応していたあたりもね。
たまに朝6時におはようツイートとかをしていて、やけに早いなと思ったけど、あれ早いんじゃなくて寝てなかっただけなんだよね(呆気)
色んな事情で起きていたんだろうけど、そのうち一つは自主練とか結構していたんだろうなと思う。
これはねんねちゃんだけじゃないとも思うけど、そういう点えらいよね。みんな。
オンラインチェキを徹夜で書いたりとかさ。
頑張り屋さんですよ。

 

もう1つ別の側面としてはやっぱりよく笑う子だったよね。
特典会でもチェキチャでもMCでもいつも笑ってる感じ。
頭回転早くてきゃっきゃしてて、真面目な部分とよく笑ってふざけたりする部分のギャップがよかったな。
ツッコミとか早いし(笑)。

お姉ちゃんらしくちょっと仕切ったり説明したりするところもあるし、あとは甘え下手なところが多大にあって、そこもめちゃくちゃかわいいなと思ってた。
女の子らしく他の子に対しデレてると妬いたりするのも、ちょっとうまく言えなかったり、その辺の諸々がねんねちゃんのいいところ。
これを分解していくと大体6億個になると、ハンムラビ法典には書いてありました。

 

プライドとかわいさの両立というか、ねんねちゃんというアイドルを一言でいえばそうなるのかな。
いやしかし本当にお姉ちゃんなんだよなあ。
まだなんキニ全然わかってなかった頃のチェキチャで、明日の全ツはどうこうで、チェキチャはどうこうで、とか色々教えてくれてたあたり、本当にお姉ちゃん仕草でもうw


ここで別のねんねちゃんのいいところの4億33個目の話になりますが、音程も良いんすよね。
音程ね音程。
サインもト音記号だけあってやっぱり音楽一家w
ねんねちゃんの歌声好きよ。
あの声あってのアオハルなんすよ。
やっぱりねんねちゃんあってのなんキニだよなぁと、ここはねつくづく思ったよ。

まあ結論は全部かわいいってことなんすよ。わかった?聞いてる?

 


●振り返ってみると
楽しい思い出しかないな。

 

もちろん小さなストレスはあったことはあったけど、楽しい思い出の方が圧倒的に多かったな。
適度な遠征、楽しいメンバー、クオリティの高いステージ、愉快なヲタクたち。



諸々楽しかったよ。
Tシャツ着たり、ハッピ着たり、カメラ持ったり、動画撮ったり、色々やったなぁ。コールもね、左海御大がリリース後すぐ入れたらびゅのネンネガイチバンカワイイヨーも乗っかったれ!の精神ですぐ乗っかってみたりw
でもそれも全部楽しかったな。くじで瑞希ちゃんのベレー帽が当たったりしたっけw
そうそうねんねちゃんと交換日記とかもしたwww
あれもなぁ、ねんねちゃんの@JAMのイベントと絡んで他のメンバーに渡してもらったりとか、なんだか楽しい思い出が温泉みたいに湧いてくる。



全部楽しかったなぁ。
なんキニの皆に感謝だな。
何よりねんねちゃんに感謝だけどな。



ねんねちゃんは今後何するんだろう。
雅とひかりくんは「またね」と話していたけど、ねんねちゃんはそうではなく。
ずっと寝てやんよとか言ってて、まあそれはそうなんでしょうけれど・・・
また寝てるんでしょうけれども。。www



何するんだろね。
またどこかで会えることはあるのかな。
逆を言えば「もう芸能活動しない」とも言ってもいなかったからな。
またどこかで会えることをちょっと祈って。あとよく寝ろよと祈って。
ありがとねんねちゃん。